沖縄医療生協が厚労大臣表彰されました

2013/10/28

台風27号が沖縄に接近中の10月24日、東京霞ヶ関にある厚生労働省にて、消費生活協同組合法65周年を記念した厚生労働大臣表彰式に沖縄医療生協が選ばれ表彰されました。

厚生労働大臣表彰式に沖縄医療生協が選ばれ表彰

 この法律は1948年に制定され、戦後国民の生活が厳しい中、相互扶助を基本理念とした生協組合の果たしてきた社会的役割が大いに評価されたことに由来したそうです。

 現在、医療生協をはじめ、生協全体で約900組合あるうち、厳しい審査で今回27組合と25人の役員が選出され、県内ではコープおきなわさんについで二番目の表彰となりました。

 私達沖縄医療生協は沖縄県復帰の年の1972年に設立され、創立41周年、組合員数8万人・年間事業高130億円を超え、適正な事業運営の元、着実に発展していること。

 地域住民・組合員の参加の元、WHO世界保健デーと連携した「街角健康チェック」「健康ウォーク」や「健康まつり」などの取り組みを通じ地域での健康づくり、生活習慣病の改善向上に務めたこと。また経済的理由で医療費の支払いが困難な方々を対象に医療費の減免を行う無料・低額診療を沖縄県で唯一開始し、「病気になっても患者になれない」そのような困難な方々の命と健康を守る取り組みを通じ医療を受ける支援に寄与したこと。東日本大震災を始め、これまで1991年の雲仙普賢岳噴火や1995年阪神淡路大震災で医療従事者派遣や物資支援など震災支援を行ってきたこと。県内民間病院として初めての臨床研修指定病院を取得し、多くの医師を養成して地域ニーズの高い救急医療や訪問診療などを積極的に行い、差額ベッド料を取らない24時間安心してかかれる医療を地域組合員と共に育んできたことなどが大きく評価されました。

 今回の厚生労働大臣表彰は、これまで多くの先輩方、現役職員・地域組合員の皆様方が様々な部面で地域での「いのち」と「健康」を守る取り組みをはじめ、継続し、その実践が評価して頂けたものと医療生協に関わる組合員みんなでこの喜びを共に分かち合いたいと思います。

 これからも沖縄医療生協は自信と誇りを持って果たすべき役割を自覚し、地域貢献に全力を尽くし、社会的責任を益々担えるよう一生懸命頑張って行きましょう

2013年10月24日
沖縄医療生協 理事長 上原 昌義

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